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Author:nelsonnash
そうです、私がapollonmusic.comのおもしろ海外輸入品発掘担当者でございます。
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| アッチ系と日本的なものの差異2:アイドル編 |

先日又も車の中でたまたま良い音楽を聴きました。J-waveの番組内で3年ぶりニューアルバムを出したばかりのStacie Orrico(ステイシー・オリコ)ちゃんがアコースティックギター2本だけのアレンジで今ヒット中の"I'm not missing you"を歌ったんですが、これが 上手い! 彼女、通常だと私は鼻にも掛けない(失礼)いわゆるアイドルという範疇のカワイ子ちゃん歌手なので。。と高をくくってましたが、これが大違いの嬉しい誤算。結構感動させてくれました。
とにかく音程はしっかりしているし、感情表現も抑揚も素晴らしいものでとても20歳の歌手とは思えないものでしたし、むしろフルバージョンより曲自体の良さも感じられました。正直ビックリしましたね〜。 通常巷にはびこるああいうダンス系打ち込みアレンジだと殆ど似通った感じにしか聞こえないんですが(歳のせい?)、裸にしても良い曲なんですから、やっぱり本場で勝抜くプロ達に隙は無いという感じですねぇ。
彼女だけでなく、ビヨンセ(新曲”DEJA VUのイントロのベースがカッコイイ!)やアギレラ(Shark Taleのサントラ内のcar washカバーもいい!)も生歌でもめちゃ上手いですよね。アッチでトップ張ろうってんですから当然そこまで必要なんでしょうね。
・・・日本のアイドルはどうなんでしょう? 結局マーケットニーズが歌そのものよりフィギュアや共感などの部分を求めているんで曲自体の良さ(ニーズに合った、トータルコーディネイト内の一つの機能としての曲・アレンジの良さは充分あるんでしょうが)歌手としてのプロ度はバランスで言うとかなり優先順位が下なんでしょうかね?
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(2006/09/26(火) 13:08) |
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| アッチ系と日本的なものの差異1 |

日本の市場向けに輸入業務をしていますと往々にしてぶち当たるのが(私の言語能力を除いて)楽器、音楽に対する欧米系の価値観と日本の(どちらかというとマニアックな)楽器層の方々の違いと申しましょうか。。 ギターで言うと、シンプルに誤解を恐れずに言えばあちら、特に作る側は:
「ざっくり見た目が良くて、弾きやすくて、音が個性的ならいいじゃん!」
で、こっちのお客様は:
「そんなところに隙間があってはダメだろう!」 「ピックガードの下のザグリが大きすぎてはダメだろう!」 「ネックとボディーの間にシムなんか入ってちゃダメだろう!」 「ヘッドの裏がアノ頃のアレと少し違うのはダメだろう!」
(涙) まーどっちの気持ちもわかりますんでね〜・・その間を取って調整するのが仕事なんですね。そういった日本的リクエストをフィードバックすると、ビルダーによっては:
「そこまで言うんなら俺のなんか買わずに、もっと大枚叩いてアレを買えばいいんじゃねえか!?」
なんて怒る人も(苦笑)
ところで、写真のモノもちょっとした行き違いのもの。これはまあ結果悪いかどうかは微妙なのですが。。 ファンキーでダーティーなルックスと超過激なノイズ系サウンドが売りで好評頂いていたエフェクト4ms。これを買っていただくお客様はそういった個性的な部分も気に入って頂いて使用している方が多いんですが、作る側としては進化して行きたい訳で、中身が進化しているのはいいのですが、遂に魅力の一端だった汚い外見まで余計に綺麗にしちゃって・・・
かえってこれはこれで賛否両論でしょうな〜〜、がははは(汗)
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(2006/09/25(月) 15:39) |
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| ここまで来ましたギターインフレ。 |

新品のギターの価格もここまで来ましたぁ(溜息)
Big-F JeffBeck Esquier 日本の価格が大体180万円位? Big-G JimiHendlix Tribute FVが市場価格120万円位?
ビンテーヂじゃないですよ、新品ですからね〜。
ジャッジはご自分で!
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(2006/09/19(火) 11:49) |
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| びみょ〜〜〜なバランスが、ね〜。。 |
 これ、自分です。
公共の場ではお恥ずかしいので上下切りました(笑)
それはそうと、ご覧の通りこのギター、Bigsby(ビグスビー)トレモロが付いてます。私、ルックスが好きで2本のギターに装着しましたが、結果はサウンドやテンション、弾き易さからすると・・・苦笑という結果ですね。でも(泣き)でなく(苦笑)ですので、そこんとこ重要です。 もう一本G系セミアコの方は結構良い感じで(笑)になったと思いますがF系は(苦)でしたよ。
まず、音。これはですね、一言で言うと「ぺんぺん」しちゃいます。 Big-F系につけた場合はサスティンはほぼ無くなりますよ、覚悟できますか?(笑)もちっと専門的に言うと、もともと装着を前提に設計されたものはその辺解決してあるものもありますが、コレに限らずKahler(ケーラー)もそうなる可能性大です。ベースは逆にボディー接合部分の質量が高くなるという事もあり、サウンドが良くなる事もありますね。
じゃあ、自分は何故つけたのか?そう、カッコですよカッコ!
ほんと、ギターの世界って未だに50年代のデザインですよね〜。 でも、考えモンで、ブルースなんかにはかえってイイのかな?自分の志向としてはEC、SRV系よりもっとイナタイ、英語で言うとSubtleな感じのよりリアルな感じを出したいので、そういうサウンドには合っていると言いましょうか、結局、一発のチョーキングでサスティーンを伸ばして悦に入れない感じの切なさがなんとも。。。
ん?
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(2006/09/17(日) 13:37) |
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| コンプの仕業? |
 これこそきっと全くの個人的主観+偏見入りで恐縮ですが、ど〜も日本の軽音楽の音像と言いましょうか、音圧、サウンドのリアルさは欧米のそれに比べてまあ言っちゃえば【虚勢】されているように感じるんですが。。 自宅で聞くのがオーディオでなくラウドネス入りのラジカセが主流になってから?それとも音楽の流通があちらみたいにラジオ文化ではなくTV文化に移行したからでしょうか? MP3プレイヤーの普及に伴ってインナーイヤーホンの発達=ハードそのもので低音が出るようになってくると今後尚更だろうな〜。 これって家具調度品的観音開きステレオ世代の戯言?
「俺がロックだぁ!」なんて言ってる人の音楽を聴いてもその口ほどの迫力を感じた事ないんですよね〜、ましてや一部を除いたHIPHOPやR&B,Reggaeなんていう本来ロウでヘビーでリアルなサウンドのはずのモノでさえ、もっともそれらは前置詞として”和製”と付く訳で、和製=ライト、あるいは一般的日本人のお耳に合うサウンド≒シャロウ≒なんだろうか?
和製はだせぇ・・なんてオヤジギャグ言うつもりは無いですけどね。。 POP系はもちろん圧縮しすぎで、山下達郎サンの様な本物を研究し尽くして、きっとその違いを誰よりも痛感しちゃった処から自らの音楽製作している(と勝手な推測)丁寧な職人さんは別にすると、非常に安易にベタベタコンプな音質になっちゃってません??
20年以上も聴かせてもらってますけど、こっちのコンサートで「俺がサウンドマンだ!俺の言う事聞け!」なんていう方のオペレートで今まで一度も感動した事ないんですけどね。。。 20年も前に言ったLAのBakedPotato、びっくりするほど狭くて汚くて、サウンドシステムもそれほど大したもん無かったけど、ばかでかい芋食って、一発音聴いた途端その音質だけでメッチャ感動する位だった。ま、プレイヤーの違いっちゃ〜それまでなんですけど。。
先日パロディーとして滅多に見ない某焼き直し邦画を見て来ました。 タイトルコールのバックに流れる音楽もハリウッドの上面をすくった澄まし湯のように、大体暗めの映画ってお決まりのようにループの上にサスティーンする壮大なストリングスがマイナー調で・・って感じまでは似ているのですが、サウンドはもとより、そのループのBPM設定まで軽め(たぶんあちらは100チョイ位、邦画は110も下手すると後半・・?)BPMほんの少し気を使っただけで雰囲気がかなり変わるのに・・気を使ってあえてこうしてんの??
「わたしだけ?」・・・ふ、古い。。(汗)
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(2006/09/16(土) 20:19) |
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| 綱渡り【限定公開】・・・です。 |

(ちょっと、ブラックなバンドの画像です。。。)PS:以前の画像・・さすがご存知の方がいらっしゃって削除しました。9/19 お〜〜こわ。。
ところで、Big-FやBig-Gといったメジャーブランドが喜んで提供する程の、あるいは貴重な不動産的価値(!?)のギターを幾らでも買えそうな重要文化財的な人がそれほど有名ではないブランドのギターを買うと言った時、その素晴らしさの一端を容易に想像できますよね。。。
ビッグプロダクションならではの工業的精密さを望む人は多い、だって何にせよメジャーブランドって安心ですもんね。ふふ。
でもさ、本当はロックって冒険だよね?安全地帯じゃないよね?個性だよね?多少ラフでも抱えたときににソウルやスピリットを感じる、ビンビンのバイブを与えてくれるギアこそ、たかがロックンロールやブルースにはお似合いなんでは?それを生かすも殺すも弾く人次第だもんね。 どうせ、基本ギターやベース(F系)なんて木にネジ止めしただけのもんじゃんかっ!!
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(2006/09/16(土) 20:10) |
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| ストーンズ!!セレブも辛いよ。。 |

Roger Fritz。Roy Buchananモデル〜George Harrisonの使用したギターの製作者。ビルダーとしての腕前はもちろん、人柄、キャラクターも良いので今ではアメリカのTV番組のホストも努めるようになりました。 今年の春、写真に映っているDaryll Jonesだけでなく、mick, keef,Ronの全員がFritzBros Guitarsを気に入って、複数購入した縁で奥さんと共にバックステージに招かれたときの話ですが、そこでライブができるような非常に大きな部屋でDaryllはいつも通り快く迎えてくれいろいろな話をしてくれたそうですが、他のメンバー、特にミックやキースには一歩も近づけない状態=極親しいファミリーや友人知人の他にはプレスやセキュリティーなど、キース一人の周りにとんでもない数の人だかりなんだそうで、「あれじゃ〜リラックスする暇もないだろう」と言っていました。 ミックはそういうのも嫌い、全員が居る部屋に来ないで自分だけの部屋に篭っているのが多いそうで。 まー、あれだけの大物になると当然ちゃあ当然の話しですが、リラックスしようとしたらどっかの無人島に近い島にでも行かなきゃいけないのもわかりますね〜。60過ぎてやんちゃな木登りしたくなるってのもね!? ところで、Daryll Jones。彼もストーンズに入ってからむしろ本当の意味で優れたベーシストとしての評価が得られていないようで惜しいですよね。Marcus Miller , Victor Baileyと並んで、MilesやSteps、Stingなどジャンルを超えた大物と演奏してきた凄腕の部分が忘れ去られて行くのが心配です。フュージョンをやっても彼独自のゴリッとしたぶっといサウンドとグルーブは他のFusionしかやっていないベーシストとは一味違ってましたよね。もちろん永年準メンバーとしてストーンズと演れるなんて例えようもない程素晴らしい事でしょうが、これもセレブの功罪でしょうか。。
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(2006/09/16(土) 20:05) |
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| これも失敗しました。。(涙) |

先出のThe New Cars、新曲「Not tonight」が良い曲だったので早速フルCDを入手したんですが・・・Toddはやはり寄る年には勝てないようで、もうロックンロールするにはちょっとキツイですね、可哀想なくらい声がフラフラしててやばいです・・残念。しかし、聴いてて思いましたが、あれだけの人があんな過去のPOPバンドのカバー(というより前リードボーカルの代役でしかない。いやCARSは良いバンドですけどね)を真剣にやるなんて、まさか経済的な理由じゃないよね〜?インタビューによると 「まあ、多分一年ぐらい楽しい思い出来ればいいしね・・」的な発言してるけど・・おいおい。 PS:コレは全くの個人的意見ですので悪しからず。amazonのレビューでは高評価です!? ジャッジはご自分で。
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(2006/09/16(土) 19:56) |
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| 失敗しました。。。(汗) |

今まで世界中からいろいろな楽器などを輸入して来ました。 見よう見まねで始めてから10年以上経つでしょうか?アメリカを始め世界中を見てみると未だ日本に紹介されていない素晴らしいモノが一杯あるんですよね〜。それに大企業さんは意外と目立つメーカーで大きな商売になるだろうとことしかやらないんですよね。ただ、難しいのはコレ結局商売ですから日本の市場に合うかどうかってのはあるんですが。 そりゃあ失敗する事もありますよ〜〜(涙)勝歴5割位じゃないでしょうかね(汗)正直に言いましてうちのやり方では儲かるモンではないですよ〜。よく業界の方に「その値段はなんですか?真面目すぎますよ」って言われてます(笑)まあ、小売が基本なのでお客様に直接ご紹介したいという主旨ですからね。
きっかけはなんだったかな?始めの頃でよく覚えているのはMOSRITEですね。88年頃はうちが輸入してました。未だセミー・モズリー存命の頃、彼自身が当社に来てくれましたからね。これは全国各地から多数お客様が来ていただきましたが、如何せん日本のファンの求めるものと当時の製品のギャップ(あるいは日本とアメリカの考え方の違い)で苦労しました。売れ始めたらどっかの問屋が横取りして行きましたよ(苦笑)よく有る話です。その後のモズライトはご存知の通りで、いろいろあって。。今に至ると。
では「失敗その1」:Mojogear 新素材で丈夫で軽くカッコイイエフェクトボード・・・だったんですけどね〜。残念!ちなみに、NAMM SHOWで女性コンパニオンに誘惑して輸入したわけではありませんよ..
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(2006/09/16(土) 19:51) |
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| これぞ”ガジェット”・・だった。。 |
 アメリカはMadwaves社。それほど大きな会社じゃないですが、今までAmerican Business AwardやEricsson Award、Mac WorldやApple ExpoでのBet of the showなど数多くの受賞歴を誇る技術力と柔軟な姿勢、それにデザイン力もある、若いですが素晴らしい会社です。
Madplayerを見つけたときは「コレだ!」と嬉しくなりました。ファッションその他の世界では既に常識であるデザインの質の高さ、パッケージもメジャースニーカーブランドの様な感じで手を抜かない、もちろんWeb siteのしかり。 それに最近の電子機器に対して疑問を抱いていた部分=開発中心なのか?お使いになる方々はそこまで使わんだろ〜〜??ってほどの機能の詰め込み競争。そんなものははじめっから排除し、又、早くからオープンソース化しネット上でのアップグレード対象にして、 ■Cool!である事■ に徹したプリセットパターン、サウンドの絞込み。アメリカのHIPHOP系ラジオ局などがこれ一台でジングルを作るほどのクオリティー。で、リーズナブルな価格(最終価格はたったの¥19.800でした!)たぶん素人ならこの10倍の金額の日本のシンセやシーケンサー、リズムマシンを使ってもこれだけカッコイイトラックはできないであろうという感じで、はじめからグルーブが感じられる素晴らしいガジェットでした。 ほんと、これは自分が日頃日本の楽器業界に感じているフラストレーションに対するアンチテーゼとして、いろんな意味でやってて痛快でした。発売以来多くのお客様にお買い上げいただきました。
ビジネス戦略としてソフトウェア中心にするため、惜しくも生産中止。しかし未だサポートしています、その姿勢もイイ。ほんと、日本のメーカーももっと使う人の事、ストリートを良く研究して文化に貢献している自負を持って欲しい・・・って言いすぎでしょうか?
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(2006/09/16(土) 19:36) |
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| is Andy Partridge SEXY??_part2 |

Andy Partridgeってのは正に才人ですよね、XTCサウンド(DukesやThe Colonel, Three Wise Men等含む)を改めて77年〜のサウンドを辿ってみると以前書いたBillNelson同様、現在のギターポップロック?バンドが演奏している数多の要素がほとんど入ってますよね。それに又逆にTheBEATLESを始めとするそれまでの音楽の要素をふんだんに上手くブレンドして最終的にアーティスティックでユーモアがあり、哲学的でもある独自の”ひねくれPOP”として、明確で個性的なgenuineXTCラベルの商品として成立させているし。フォロワーは出るけどどうしても彼らの領域までは達しない。 (ふと思いましたが、村上隆の作品と共通点を感じるなあ。。ポップさとひねくれ度と、戦略的完成度) 1ファンとしては物議をかもし出したトッドとの"Skylarking"は、その後の彼らの解放〜自由な引きこもりへ向かうサウンドの変化=原点回帰的なギターサウンド、よりパーソナルなアンディらしい自由な世界へのきっかけになったと見ることができ、必要なターニングポイントだったんだと思えます。リチャード・ブランソンなんかに搾取されてたまるか?ってね。
ところでAndyってのはギタリストとしてもとても上手いですよね。個人的意見では神と言われるあの方よりよっぽど上手いと思いますが。。Dear God... ■Andyの普通のロックギター講座 ■AndyのXTCギター初級講座 いわゆるベラベラ弾きまくるギターヒーロー系音楽でなくPOPの範疇で活躍している人でも実はギタリストとしてもかなり上手い人って居ますね。Andyしかし、もちろん元相棒Dave Gregory、Bill Nelson、Adrian Belew、Toddももちろん、The Knackのギタリストバートン・アヴェールも達者ですしね。もちろんZappaもね(弾きまくるけど笑)
あ、これはBill Nelsonから聞いた話。BillとAndyとTalking HeadsのDavid Byrne + Henry KaiserでUnusual Guitarist Band(笑)なんて作ったら面白いねって話をした事があるんですって!それも実現すればすげえ面白かっただろうに。フレンチ・フリス・カイザー・トンプソンなんてのもあったな。。
*写真は好きが講じて遂に大ファンだったXTCにギターを作っちゃったDennis FanoとAndy。なんか犬が飼い主に似てくるという感じで、似てないですか?(笑)ちなみに、このデザインはどうやらアンディーが「フォークギターをエレキギターに」??という如何にもらしい?ユーモアから。それをハイエンドギターにしてしまうデニスの腕前も素晴らしいです。
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(2006/09/16(土) 19:27) |
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| is Andy Partridge SEXY??_part1 |

またまた仕事帰りにたまたま点けた車内ラジオから、ふいに懐かしいギターリフと口笛でファンにはお馴染み、Colin moulding(最近Pink Floyd のTributeアルバムで演奏したようですね)の歌う一種の反戦歌”Generals and Majors”が流れて来た。ん〜なんかやはりニタッとしてしまいますね。
曲が終わりトークしている人達、どうやらバンド系の人ではあるらしい。「XTCはミュージシャンズミュージシャンですよね〜?周りでも好きな人が多い」「そうそう、うちらも何曲もコピーしたねえ」
へ〜、やっぱり日本のバンドもやってるんだなと嬉しくなった。そのまま聞き続けていると彼らが何者か判明、なんとあのThe Boomであった!へ〜へ〜へ〜。ちょっと関連性を想像できないような彼等までが影響を受けていたとは。いい加減なもんでXTCファンだというと途端に味方したくなる(笑)バックグラウンドの広さ→今のサウンドを考えると彼らはワールドミュージックだけでなく、ちゃんといろいろなものを吸収してその上で世界の中のアジア人としての自分達のサウンドを追及しているんですねえ。なんてね。
ところでAndy Partridgeってインタビューの記事を読んでも下ネタジョーク(お客も引き気味?)が多いし、もちろん彼らの名前からしてそうでなんですが、チョイエロオヤジみたいですね(笑)それもゴッホのように貪欲に女性をアートの肥やしにするタイプという訳ではなく、一応家庭人なんだけどもちょっとお茶目なエロイ親父という印象です(笑)
*イラストはDennis Fano(Fano Guitars)がもらったアンディー直筆のイラスト。なんでもSqueezeのChris DiffordとAndyがスタジオで作曲中に(ファンサイトで見ると一度Chrisのスタジオの件でもめたようですが、これはその後の出来事なので仲直りしたんですね)描いたもの。さしずめ「キミのギターで鬼に金棒だよ!?」という意味を込めたのでしょうか? PS:ChrisもXTCの大ファン。二人の合作って世に出ているのかな?聴いてみたい。
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(2006/09/16(土) 19:08) |
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| お、いい'n' じゃなぁい? |

私、個人的には偏見がありましてあまり邦楽、というより日本の音楽をあまり聴きません。この偏見については又いつか書こうかなと思いますが・・(WEBという公の場ではどうか?)
昨日仕事帰りのドライブ中、CDを再生できなくなったデッキでFM垂れ流ししていたら、おっと70年代後半のニューソウル的サウンドの現代日本的解釈の好例?というイイ〜〜感じの曲に出会いました。 [bird]さんのSparklesという新曲(06年9月6日発売だそうです。ちなみにこれはArethaのSparkle意識してるんでしょうか?)でした。なんか久々に日本の曲を途中でカットせずに聞いたな〜。
プロデュースが丁寧なんでしょうね、そしてプロデューサーご自身が相当にあの頃の音楽好きなんだろうって感じます。まずはドラムのサウンドとプレイががもうもろあの頃のJames GadosonかPretty Purdieか,Harvey Masonか、おかずはGaddか?ってな感じで、ニタ〜〜〜。ベースはChuck RaineyかWillie Weeks又はそれらのエッセンスを吸収したWill Lee。ミョンミョンシンセはあの頃のBob Jamesのアルバムを思い出します。もしくは全体がMFSB的上質さに仕上がっていて、又バードさん彼女の声と歌唱、歌詞がさわやかで、最近のチープなジャパニーズR&B(オエッ・・)と全く違ってソフィスティケイテッドされてて嫌味がなくす〜っと入ってくる感じで素敵でした。そうそうMarlena Shawとか、Syreeta風でもあり、転調がとても気持ち良い。ちょいと調べたら「冨田ラボ」さんプロデュース、あ、なるほどさすが話題になる人ですね。ご自身がアーティストですもんね。調度ArethaのSparkleもCurtis Mayfieldプロデュースだったしね。 そかArif Mardinだよな!そういえば思い出した、アレサのLet Me In Your Lifeというアルバムの中のマイフェイバリットソングUntil You Come Back To Meだな、これは!それを早くしたような感じだぞ。
そういえば、最近もう一人気になったジャパニーズフィーメールシンガーが[Pushim]さん。この方の歌唱は「本気度」がひしひしと伝わってきて恐い位ですね。個人的には何故レゲエの中だけに拘るのか?と思いますが、正直ジャパニーズレゲエの範疇を完全に飛び越しててトラックが負けてるんですよね歌の迫力に。それに、ちょっと上手すぎて引きますね、ここまでの歌唱力が軽音楽には要るのかな?なんて。。この人こそプロデュース次第では世界的な歌手になれる実力を持っているのでは?(日本の)レゲエクイーンなんて冠付けずに、歌手としてはポップス界の美空ひばりになれる逸材だと思うんで、もったいない気がします。いわば、女性版「近藤房之助」て〜か。。。わっかるかな〜?わかんねえだろうな〜?シャバダ~~♪
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(2006/09/16(土) 18:36) |
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| ♪選択の基準:ギター編1 |

先日、UK-Rock Legendの一人で、自身還暦を迎えても未だにガジェットとしての「ギター」そのモノを愛して止まないBill Nelsonに直接聞いてみた。
「貴方がご自身のギターを選ぶ基準は何ですか?ルックス・音・プレイアビリティー・・・優先順位は?」
答えはきっと皆さんと一緒=ちょっと照れ笑いしながら「まずルックスだね〜」と。なんか嬉しかったな。 そうですよね、私自身もやっぱり見た目が一番ですよ、未だに。そこを入り口として、実際に触れられる時はもちろん、その音、弾きやすさ、抱いた感じ=いわばフィールですな、そんな感じです。 一般消費者の方々は、憧れのミュージシャンと同じ形ってのが多いですね。なので日本ではJ-POPの範疇に入るドメスティックなロックバンドのモデルのが、一瞬売れては消えー売れては消え・・・数多が星屑となって行きましたね。。ある意味ecoやLOHASと正反対の環境破壊だ!少なくとも某メーカーはギター供養した方が良いんじゃないでしょうかねぇ
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(2006/09/16(土) 18:00) |
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| 音楽の境界線2 |
 人々が理解、又は消費を決定する上ではやはり「枠」「レッテル」=境界線って明確な方が良いようですね。何処にもスパッと当てはまらないものって簡単に表現しづらく、分類できないもの≒メインからは外されてしまいます。音楽しかり、楽器しかりで、ステレオタイプなモノほど支持を集めるのは当然ですが。。 自分も今まで結構いろんな音楽を演っ来たもんで、「どんな音楽やってんの?」と聞かれるといつも返答に窮します。
{ロック・ジャズ・ファンク・ブルース・パンク・R&B・レゲエ・ワールドミュージック・アバンギャルド・・・}
さて、David Fiuczynski(デビッド"Fuze"フュージンスキ)ほど上記全ての要素を体現しているアーティスティックなギタリストは居ないのではないでしょうか?正にボーダーレス。最近はもう西洋音楽の枠まで飛び越え、ギターのフレットも抜いちゃって微妙な音階を駆使して中近東的な要素をジャズ、ファンクと融合したりして。。それにこの人は何よりこの手のヘンな?ギタリストにしては圧倒的に上手い!アメリカでは既にミュージシャンズミュージシャンになっていて、ビッグネームのサポートもしています。 しかし、こういう「シンプルなレッテルの貼れない人」ってなかなか人気が出ないんですよね〜大体(笑)特に日本では。。。あ〜もったいない。。こんなカッコイイ人を出さずにギターマガジンは誰を出してんねん?! Screaming Headless Torsos , Torsos2005 , JuzzPunk など機会があったら是非お耳に! 最近はex POLICEのStewart Copelandとツアーの準備中らしいです。 PS:奥さん、メッチャ綺麗な才女です!?
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(2006/09/16(土) 17:57) |
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| 音楽の境界線 |
 現在の若者=大体、マジョリティーとしては(10代後半〜30代半ばまでとして)は抵抗無く聞いているマシンリズムHIPHOP的サウンド。この辺り、40代を境に一気に「音楽として認める、認めない」論争の対象になる。
認めない者達の論理はといえば:メロディーが無い、機械の音が嫌い、ファッションを含めたイメージが 嫌い、わけ分からない、誰でもできる・・などなど。
私はと言えば、この年代では少数派かもしれないがHIPHOP誕生期辺りから結構好きでした。まず、私にとっては理屈で聞くより鳴っている全体のサウンドが自分の好みに合うかどうかで判断だけですからね〜。いや、素直にカッコイイと思えましたね。 それこそSEX PISTOLSよりも、既成概念を「壊す」というか「無視」するというか、クールならアリだろうという潔さが感じられたというか。。。作為性より偶然やったらカッコよかったというような・・ ヘタウマ漫画とコラージュというか。。関西のお笑いで言うとボンチとカンペイの違いというか?? (思えばピストルズ=Punkの仕掛け人もHIOHOPの仕掛け人の一人もマルコム・マクラレンっておじさんだというのも面白いもんですね。最近何してんだろ?Jeff Beckとやった時以降は??)
例えばICE-T(古〜)なんてモロGangstaなわけだけど、ライムやそういうバックグラウンドを無視したとしても、あの声、リズム、ファッション=まあ今で言えばマツケンの常軌を逸した土派手さがポップと捉えられる感覚と似た感じ。黒人エンターテイナーならではのJ.B〜の系譜内ですよね、たぶん。単に音やビジュアルだけでも楽しめましたけどね。
HIPHOPより更に行くと、NOISE系ってのがありますが、こちらもそうですよね。フレッド・フリス ヘンリー・カイザーなどは有名ですが、個人的にはユージーン・チャドボーンやアート・リンゼー辺りのギターの使い方はある意味でかなりPOPとして楽しめますけどね。(*アートはDanElectroのブルーの12弦をチューニングせず歪ませて歌の合いの手として身を捩じらせながら 「ギャビ!」「ギギギギ〜」 という感じに適切なタイミングでノイズを出してます。)それがなんかカッコよく見えるんですよね。ある意味でJB大将に絡む一人Maceo的な。
関西のお笑いで言うたらだれだ?テントか?既成概念や努力、鍛錬とは別の世界を見せてくれる。 なんかまともにギターソロ弾いてもここまでカッコよくなれるのか?なんて思うこともあります。
音楽ってリズム・メロディー・ハーモニーの3要素がってよく言いますが、それを一つにしたサウンドを感じるって部分が大きいように思いますね、少なくとも自分には。一個一個どうだこうだの前に全体が良けりゃあいいやって・・・そんな投げやりなわけではありませんが。
I know it's only Rock'n'Roll ,but I like it~ってなわけで、好きは好き・嫌いは嫌いで良いんですよね。
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(2006/09/16(土) 17:49) |
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| ♪選択の基準 |

日本に生まれ40数年生きてきた中で、私にも例外なく「音楽」との出会い(そういえば幼少期教育上教えられる授業としての音楽には「出会い」とは言わないな、何故か)は画期的、あるいは私に限っては結果かなり支配的なものでもあったと言える。
今現在の個人的状況(・・割愛)も踏まえて考慮すれば、ありきたりの表現「無くてはならないもの」かと言われるとどうだろう? それほどの溺愛対象かと言われると多少の疑問も・・・いや、その「愛する事」の定義をPODキャストなんかでそうなってきてるね)ま、いずれにせよこれほど自分勝手に適当にも楽しめる事はない様に思う。
一方で、その自由さ故、あるいは範囲の広さ故か、Classic〜JAZZ VS POP(よりカジュアルな音楽の総称として)の姿勢、趣向の違いの乖離の激しいこと。。。リズム・メロディー・ハーモニーがあれば音楽で有ることは間違いないのにも係わらず、そこかしこで「あれは音楽と言えるのか?」と聞こえてくるという。。ま、それはそれとして。。
ココでは一応広義のPOPに絞って行くことにする。POPに属するJAZZは入れようか。。 考えてみるとPOPって音楽の中でも「マーケティング」とセットになっているものとも定義できる。 流通に乗ったものにどこかで引っかかって恋に落ちてしまうもの、あるいは最初から仕組まれた引っ掛けにまんまと嵌められる・・・それはもちろんメロディーや詩であったり、アイコンとしてのアーティストであったり、タイアップCMやTVであったり、ジャケットであったり、お店のマーチャンダイジングであったり。
私自身、故郷の小さい街の家電屋さんのステレオ売場(オーディオというほどでなく)でアンプに接続されていたヘッドフォンをかけてみたところ流れていたDEEP PURPLEのハイウェイスターの衝撃! これに嵌められてロック〜エレキギターの世界に埋没していくことになる。 正にそれは演奏者が意図したこととは全く関係なく、そこの電気屋さんが売りたいそのステレオの音を伝えたいがために選んだ(たぶんに好みで。。)道具としての音楽=マーケティング+音楽=POPに恋させられてしまったわけだ。
出会いはどうであれ、POPの偉大なところはやはり「自分でもできるんではないか?」と軽く錯覚させる作用も含んでいるところ。全ては不可能でも、鼻歌によるメロディー位はすぐにでも可能で、ほんのさわりだけでも少しは気分を高揚させることが可能な妙薬である。
その中でもやはり「ギター」(ベース含む)は何か大きく自分を変えられるんではないかという錯覚に引き込む力を持つ。ウォーホルの言葉どおり、それは「10分は」という場合が多いが。。 それにしても特にエレキギターは、ストラップを付け肩にかけ(注:この際ストラップの微妙な長さ調節が重要で、又、その作業の楽しいこと。。。)仁王立ちして鏡(注:家の窓に映すのも有効。ただし、外側の視線に注意!)の前に立った自分の姿を見た時のあの感覚・・・殆どの人が何かできると勘違いしてしまう!?それだけである種のエクスタシーの領域に入れる程のもの。 たいがいは、そうやって悦に入っている時おふくろさんが黙って部屋に入ってきてそれは文字通り10分で現実に引き戻されるわけだが。。
更にギターの魅力の一つに、あの形状〜「抱く」という行為が必然であり、自ずとボディとボディと触れ合い共鳴しあう身体性という部分も大きいように思う。 もちろんステージで聴衆を前にして大音量にて興奮する・させる道具であるが、一人部屋でリラックスしながらプラグインしないエレキギターをホールドしただけで何か癒される感じがあるのは結構多くの人が共感できる事実ではないか?
自分自身が音楽&楽器そのものから逃げられない立場で、更に現在も楽器を提供させて頂く立場として - 往々にしてそれは葛藤を含む場合も多いが - 向き合うのは「人々は何故その楽器を選ぶのか」 「ギターに何を求めるのか」 どうやって愛器と恋に落ちていくのか。。。
{恋心を抱けるような対象は、自分自身と交換することが可能な範囲の「商品」に限られる。人は「お買い得品」を探す〜〜〜二人の人間(対象)は、その交換価値の限界を考慮した上で、市場で手に入る最良の商品を見つけたと思ったときに、恋に落ちる。} Eフロムの言葉より
テーマ:楽器 - ジャンル:音楽 |
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(2006/09/16(土) 17:08) |
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